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○○行列のまとめ その2

前回の続き。 随伴行列(adjoint matrix) ある行列Aがあったとき、Aの転置をとり、各要素を複素共役で置き換えた行列を、Aの随伴行列と呼び、と書く。 "共役転置行列"と呼ぶこともあるようだ。 Octaveで随伴行列を得るには、以下の2種類の書き方がある(複素…

○○行列のまとめ その1

線形代数でよく出てくる行列をまとめました。Octaveでのコマンドを使って例を示しています。英訳はWikipediaを参考にしています。 零行列(zero matrix, null matrix) すべての成分が0である行列。例: octave:> a = zeros(3,4) a = 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 …

Octaveでプログラムを途中で終了する方法

Octaveでコードを書いているのだが、コードを途中で完全に終了させる方法、つまりC言語のexit()と同じことをする方法がよく分からない。以下に分かったことを書いておく。errorを使えばとりあえずよいのかなという結論。他に良い方法があれば教えて下さい。 …

eyeと行ベクトルを使った初期化技

vec = [ 2; 3 ; 6] という行ベクトルがあるとする。このベクトルとeye()関数を使った初期化技。 > eye(10)(vec,:) ans = 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0まずeye(10)により10x10の単位行列を作り、その2行目、3行目、6行目を取…

Octaveで行列の全要素の和を求める

例として2x3の行列Aを考える。この行列のすべての要素の和を求めたい。 A = [ 1 2 3; 4 5 6 ]すぐに思いつく方法は以下の2通り。 方法1. sumを2回使う sum(A)とすると、Aの列ベクトルごとの和が計算され、1x3の行ベクトルになる。さらにもう一度sumを使うと…