普通のインタラクティブシェルの場合
以下の2行を打ち込めばOKです。
>>> import readline >>> readline.write_history_file('history.py')
↑の例の場合、現在のディレクトリにhistory.pyという名前で保存されます。現在のディレクトリを知りたい場合は以下で調べましょう。
>>> import os >>> print(os.getcwd())
IPythonの場合
IPythonの場合は%saveコマンドが使えます。例えば
In [(数字)]: %save 'history.py' 2-5 7 11
と書くと、自分の打った2, 3, 4, 5, 7, 11行目のコマンドがhistory.pyに保存されます。
コマンド履歴を確認したいときは以下のコマンドが使えます。
In [(数字)]: %history -n