4年以上使っていたドコモのケータイP-09Aが壊れたため、新しいケータイN-01Fに買い替えた話。ちなみにケータイとはドコモから出されているガラケーのこと。
なぜスマホでなくケータイか
ケータイの良いところはなんといっても月額通信費を安く抑えられるところ。自分の場合、バリュープランのタイプSSにiモードを付けて月額1,300円弱。パケホーダイなどのオプションはまったく入っていない。電話もメールもほとんどしなければこれで十分。ネットは、別に持っているNexus 5に、BIC SIMを挿して行う。こちらは月額約1,000円で1GB/月の高速回線が使用でき、十分すぎる性能。
なぜN-01Fを選んだか
現在お店で普通に買える機種は以下の3機種のみ。
- N-01F
- P-01F
- SH-03E
海外で使う可能性を考慮して、より広い範囲で使えるN-01FとSH-03Eにターゲットを絞った。この2機種のうちどちらでもよかったが、より新しく、待機時間が長いN-01Fを買うことに決めた。
機種変に払った金額
ケータイの料金体系は複雑怪奇で、なかなか理解できなかった。今回ヨドバシで機種変した場合は、以下のようなお金の流れだった。
- 携帯本体の値段:32,400円
- お店が推奨するオプションにすべて加入:-1,620円
- すぐに解約しないと毎月オプション料金が生じてしまう
- 月々サポートで今後24ヶ月減額される料金:-648円 * 24 = -15,552円
- 途中で機種変しないことが条件
- この月々サポートの額はケータイの機種により異なる
- 手持ちのドコモポイント利用:-3,400円
- 事務手数料: +2,000円
- ヨドバシポイント付与: -2,700円
以上すべて合算すると、だいたい11,000円くらいの出費によりケータイを買い換えることができた計算になる。
おサイフケータイの移行
旧機種で使っていたおサイフケータイのデータを新機種に移行する必要がある。しかし旧機種が壊れておサイフケータイを使用するアプリを立ち上げることができないせいで、移行がとてもめんどくさい。以下、サービスごとに移行方法をまとめる。
nanacoモバイル
以下の作業を行う必要がある。
書類を記入して送付する必要があるのが超絶めんどくさい…
ビックカメラ
未調査
ヤマダ電機
未調査