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Voice of Americaで英語のリスニング練習


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英語のリスニングが苦手である。読む方は少しはできるのだが、とにかくリスニングが壊滅的。中学生レベルの簡単な英語でさえ聞き取りできなくて愕然とすること数限りなし。これは、頭の中にそもそも音声とテキストとの対応関係ができていないのが原因であると考え、最近、Voice of America (VOA) のSpecial Englishを使って英語のリスニングの練習を始めた。

このSpecial Englishを聴き始めて、これは初歩的なリスニングのかなり良い練習になりそうだと感じている。その理由を以下のようにまとめてみた。

語彙が平易で、速度もゆっくり

スクリプトを眺めると、一般的な英語圏の新聞に比べて難しい語彙や言い回しは避けられ、平易で紛れの少ない語彙が使われていることが分かる。そのため辞書を引く回数が少なくて済み、やる気が削がれない。発話スピードもTOEICなどに比べてかなりゆっくり。

話題が面白い

VOAはアメリカの国営放送ということもあって、アメリカに関する記事が多くはある。しかし、経済、文化、国際、科学などなど、さまざまな分野に関する話題も数多く提供している。自分の興味のある記事を選ぶとリスニングのやる気も上がる。

短い

中には10分〜15分程度の特集記事もあるが、大体の記事は4分程度。なので繰り返し繰り返し聴いて全文書き取りに挑戦することも可能。

さまざまな話者の英語も聴ける

記事の地の文はアナウンサーがきれいなアメリカ英語でゆっくりと話すので、実戦で使う英会話とは乖離があるのではと思われるかもしれない。しかし、記事の中には、一般人や著名人のインタビューや演説などが適宜挿入されている。これらの中で話される英語は、非英語ネイティブを含むさまざまな話者によりナチュラルスピードで発話される。従って、実世界で使われる英語の練習にもなるし、また目標とすべき英語のリスニング水準も常に確認できる。

…と書いておいて満足していてはダメなので、毎週最低でも1記事程度は、繰り返し音声を聴いて限界まで書き取りを行う「精聴」に取り組む誓いを立てたい。