2022年の振り返り に引き続き、2023年の簡単な振り返りです。2月も半ばになってしまいましたが…。
競技プログラミング
2023年はAtCoder Algorithmのratedに18回出場。レートは2022年末の1585から2023年末の1443に激減しました。
2023年もほとんど出場できていない感覚でしたが、意外にも18回も出場していました。 2023年は、コンテストに出る以外のことはほぼなにもできていなかったという点で2022年とほぼ同じですが、 2022年に比べてレートは急激に低下していて、ついに実力の維持すらままならなくなっている状況です。
2024年も状況が変わるようになるとは思えませんが、少しでも実力を改善するためにやりたいと思っていること:
- 通勤時間に問題と解説を見る
- 本当は心行くまで問題の解法を考えてから解説を見たいところですが、そんな時間はありません。理想からは外れますが、「問題を見る→すぐ解説を見る」という方法でも競プロの感覚を取り戻せないかというのを試したいです。
- AtCoder Library (ACL) を一通り使う
- 実はまだACLを導入できていません。できることの把握と、ACL contest 1とACL contest 2のACをやりたいです。
下は2024年1月7日に取得したAtCoderとAtcoder Problemsのスクリーンショットです。
ブログ
月に一本記事を書くストリークは一応保てましたが、今年も簡単な記事ばかりでした。せっかく良いPCを新調したので新しいことを勉強して記事にまとめたくはあるのですが…
そして2024年1月は記事が書けず、ついにストリークは途切れてしまいました… 今年は無理に月に一本記事を書くことには固執せず何か意味のある記事を書けるように努力したいです。
勉強
2022年は家事をしながらYouTubeで学習コンテンツを流し見、というのをやっていたのですが、2023年はそれもできませんでした。
難しいこと・未知のことを勉強するにはまとまった時間集中して取り組みたいのですが、そのような貴重な時間はほぼとれず。 仮に取れたとしても勉強以外のことに充てたくなってしまい、まったくといっていいほど前進のない一年でした。 今年は隙間時間を使って以下に少しでも勉強するかを追求したいです。
また、LLMや生成モデルの流行に全然ついていけていないのがまずいです。中身の理解をしたりライブラリを触ったりという時間は取れなくても、 せめて一ユーザーとしての最低限の興味を持ってサービスを利用するくらいのことはしておきたいです。