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Core i7 7700 + GTX 1070 なPCを自作


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2010年に購入し、パーツを継ぎ足しつつ愛用していたDellXPS 8100。もはやベンチマークの比較対象にならなくなったCore i7の第一世代を積んだPCで、ちょっとした開発程度なら問題はないものの、本格的な開発をするには限界を感じ始めたため、一念発起してPCを新調することにしました。

BTOストアで購入した場合のシミュレーションをコスパ最強GTX1070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較! : 自作とゲームと趣味の日々を参考に行ったのですが、理想的な構成に変更すると思いの外高価になったため、初の自作を試みるに至りました。

パーツの選定

獲得したポイント分を差し引いて14万円強の出費でした。以下にその内訳を記します。購入金額はすべて税込です。

CPU: Intel Core i7 7700

オーバークロックありの7700kとなしの7700で迷いましたが、初の自作でオーバークロックはリスキーだと考え7700を選択しました。

マザーボード: ASUS STRIX H270F GAMING

自作だとASUSが定番だと聞いていたので、ASUSで決め打ちにして検討を開始しました。

まずチップセットの違いを【Kaby Lake】Z270, H270, B250チップセットの違いについてで学びました。Z270はH270やB250と異なりCPUのオーバークロックnVidiaGPUのSLIを可能にしますが、いずれも自分が行う可能性は低いため、H270のマザボから選ぶことにしました。

最初はPRIME H270-PROを買う予定だったのですが、途中でROG STRIX H270F GAMINGに変えました。"GAMING"と名のつくマザーボードは、GPUの刺し口である PCI Express 3.0 x16がSafeSlotと呼ばれる機構で補強されています。そのため、重量級のGPUを刺した時の耐久性が増しているようです。どこまで神経質になるべきかは分かりませんが。

メモリ: Crucial DDR4-2400

メモリはCrucialの8GB * 2です。

パソコン工房はCPU、マザーボードとメモリの3点セットを販売しています。パソコン工房 楽天市場店で購入(【楽天市場】[お買い得3点セット]Intel Core i7 7700+DDR4-2400 8GB×2枚+ASUS STRIX H270F GAMING 3点セット:パソコン工房 楽天市場店)し、67,020円 + ポイント6%でした。

GPU: ASUS ROG STRIX-GTX1070-8G-GAMING

TSUKUMOの店頭で5万円を切っていたので購入。48,078円でした。GTX1070-O8Gモデルよりも若干クロック数が劣ります。大きい分ファンが3個付いており静かです。

ストレージ: Crucial SSD MX300 525GB M.2 Type CT525MX300SSD4

最近のマザボにはM.2と呼ばれるスロットがあり、ここにSSDを装着できると聞き、付けてみることにしました。

Amazon.co.jpで16,696円でした。購入してから気付いたのですが、M.2スロットに挿して使うSSDには、SATAタイプとPCIeタイプの2種類があり、PCIeタイプのほうが高速だそうです (M.2 SSD は SATA? PCI Express? ソケットの種類)。私は値段だけ見て適当に買ってしまったので、SATAタイプのものを買ってしまいました。PCIeタイプのほうがSATAタイプのものよりかなり高額とはいえ、せっかくなのでPCIeタイプを買って最先端の速度を体験したかった気もします。しかし、PC内の配線が2本いらなくなるというメリットは享受できており、一定の効果は感じます。

ところで、私が購入したH270F GAMINGは2つのM.2スロットを備えますが、そのうち1つはSATAタイプとPCIeタイプの両方を受け付けるものの、もう1つはPCIeタイプのものしか受け付けません。購入の際には注意が必要です。

電源: Corsair CX650M 80PLUS BRONZE

価格.comの売れ筋ランキング1位のものを選びました。ヨドバシカメラで7,820円 + ポイント10%でした。

パソコンケース: SAMA 黒鉄

価格.comの売れ筋ランキング1位の価格.com - SAMA 黒透 JAX-02W 価格比較でいいかと思ったのですが、側面がアクリルで透けて見えるのは落ち着かなさそうだったので、サイドパネルが非アクリルである JAX-02 黒鉄 kurotetsu | パソコン工房【公式通販】 を購入しました。パソコン工房で3,980円でした。

無線LAN 子機: BUFFALO Air Station WLI-UC-G301N

LinuxのUSB無線LAN子機の対応状況 - Qiita で、Linuxでの動作実績を調べ、手軽な値段の本品を購入しました。実際、ドライバのインストールをすることなく、刺すだけで認識してくれました。Amazon.co.jpで1,267円でした。

OS: なし

自分を追い込むためOSは買いませんでした。そのうち日和ってWindowsを買うかもしれません。

組み立て

パソコンケースに説明書がなく組み立てに苦労しましたが、画像検索でこのケースを使っている人を見つけてなんとか組み立てできました。3時間くらいかかったと思います。

マザーボードの上部にある電源コネクタ(EATX12V)へ電源線が届かずどうしようかと思いましたが、電源から真上方向に線を這わせることで接続できました。光学ドライブも省略し、M.2 SSDを採用したため配線は必要最小限で、これならMicro-ATXを選択するのもありだったかなと思います。

M.2 SSDの装着時には、マザーボードに付属するスペーサーを使って底上げをする必要があります。最初このことをしらず、スペーサー無しで接続し、通電してしまっていました。